単価交渉の重要性


1記事1000文字400円の場合、毎月100記事提出すれば、ライター収入は4万円です。


もしも、1記事500円になれば、毎月の収入は1万円アップしますよね。1年間に換算すれば12万円も違ってくるわけです。同じ作業で12万円も収入が増えるのなら、単価交渉すべきだと思いませんか?


3か月から6カ月、継続して頑張ったら単価交渉をする


とは言っても、意味なく単価交渉しても成功しません。ライター側から単価交渉をする場合、以下の項目に該当してから、依頼主と話し合いをするようにしましょう。


・毎月、1日1記事以上のペースで記事提出している
・契約から現在まで、記事の質をキープし続けている
・誤字脱字や規約違反などの注意を受けたことがない
・契約後、3カ月から6カ月経っている
・音信不通とならず、頻繁に雇用主と連絡を取り合っている


ほとんど該当していれば、交渉によって記事単価を引き上げてくれる可能性は高いです。また、「●●さんの記事は優秀なので助かっています」「もし良ければ、もっと記事を書けませんか?」と依頼主が連絡してきたら、それは単価交渉のチャンスです。


仮に、依頼主から記事単価アップを断られても、上記ケースのライターならもっと条件の良い依頼主を見つけられます。記事単価に不満があるなら、きっぱりと契約解除をして、新しい依頼主を探すべきです。


記事単価アップの成功体験談


私はブログライターを経験して、その後、契約ライターになりました。ブログライターと契約ライターとでは、記事単価が全く違うため、相場も分からずに始めたんです。

初めて契約した時の単価は、1記事1000文字300円だったと思います。その後、単価交渉をしたり、依頼主を変更するなどして、1記事1000文字800円まで上がりました。


ライター平均単価は1文字0.5円くらいなので、ピーク時の私の単価って結構高いんですよ?在宅サイトで1文字0.8円の案件が出ているかを探せば、単価の高さが分かると思います。


だけど、単価交渉を繰り返していけば、誰にでもチャンスはあるんです。依頼主にしてみれば、単価は安い方が良いわけです。ライター平均単価が1文字0.5円くらいなら、在宅サイトで1文字1円で募集する意味もないですよね。


単価交渉に抵抗がある人は現実を知りましょう


収入が上がれば嬉しい・・・でも単価交渉は怖い、不安という人も多いはずです。それでは、自分の書いた文章がどのように使われているかを調べたことはありますか?


在宅サイトでライター募集している依頼主には、法人と個人がいると説明しました。どちらも、運営サイトの更新が目的となります。自分で記事を書くのは面倒だから、ライターに更新用記事を書いてもらおう!って仕組みです。


しかし、記事コンテンツの販売を目的としている企業もいます。SEO業者であったり、記事販売サービスの会社です。このような企業は、ライターの記事を第三者に販売することで収益を得ています。販売するだけのコネクションがあり、それが仕事なので悪いことではありません。


ですが!いくらで販売しているか、その値段を知っていますか?驚くことに簡単な記事でも1文字2円、専門的な記事だと1文字6円くらいまで跳ね上がります。


ざっくりと計算したら、ライター平均単価の4倍から10倍の値段です。もちろん、納品チェックをする人、ライターとの仲介をする人、販売するための営業マンなど、ライターだけで成り立っている商売ではありません。


しかし、1文字0.5円の単価を1文字0.8円に上げてくれても、赤字になることはありませんよね?きっと。こういう現実を知れば、単価交渉はライターの権利だと思えるはずです。


雇用主の人柄や柔軟性、依頼数も重要ですが、やっぱり記事単価が高ければライターとしてのモチベーションも高まりますよね。一定のレベルに達したら、単価交渉は必ずやるべきです。時給・収入アップのためにも、恥ずかしがらず行動しましょう!