契約ライターの報酬額が減る原因


契約ライターの場合、専門的なジャンル&1000文字超えの依頼が頻繁に発注されます。そのため、何でもかんでも「はい分かりました!」と引き受ければ、恐ろしいくらいに毎月の報酬額が減っていきます。


どうして報酬額が減るのか、1つは「情報収集にかかる時間」、もう1つが「依頼内容の共通点の無さ」です。例えば、依頼主から以下のような案内を受けたとします。



1回目:コスプレで使えるカラコン商品50記事
2回目:ゴスロリのファッションブランド30記事
3回目:コミケに関して40記事



この依頼内容には共通点がありますので、得意分野なら問題なく記事が書けます。そして、共通点のおかげで、1回目に学んだことを2回目・3回目の記事で活かせますよね?



しかし・・・

4回目・クレジットカード現金化50記事
5回目・古着買取業者30記事
6回目・ペット保険40記事



を依頼されたらどうでしょう。残念なことに予備知識が全くなく、興味すらないジャンルとなれば、記事作成には時間がかかります。そして、情報収集も苦痛でしょう。


さらに、4~6回目には共通点がありませんので、覚えた知識を活かせません。


【解決策】躊躇せず依頼主に断りっぽい連絡を入れる


こういう時は、4回目(クレジットカード現金化50記事)の依頼を受けた時点で「苦手なので次回からは●●ジャンルでお願いします」と、素直に気持ちを伝えてください。親切な依頼主であれば、4回目の時点で依頼内容を変更してくれます。


立て続けに苦手分野の依頼が案内され、不安ながらも上記方法を実行する時は、必ず「得意分野」を依頼主に教えてあげましょう。アパレル関係の会社に勤務しているので、ファッション系の依頼なら是非お願いします・・・ってな感じです。


契約前にも得意分野を申告するのですが、案外、依頼主は忘れています。また、毎回違うジャンルを断らずに引き受けていると、「この人はどんなジャンルでもOKなんだな」と判断され、依頼内容に共通点が無くなっていきます。


苦手ジャンルの依頼数が減れば、自然と時給が上がっていきますので、毎月の報酬額もアップするでしょう。


苦手ジャンルの申告は依頼主のためでもある


苦手ジャンルばかり引き受けていると、必ずモチベーションが下がります。結果、1文字も書きたくない!という日がくるんです。締め切り前日になって、「期限を1週間延長させてください」では依頼主が困ってしまいます。


私も契約ライターの仕事に慣れるまでは、何度と経験してきました。そして、延長申請の回数が増えてくると居心地が悪くなります。


こうなると負の連鎖です。また延長の連絡をしなきゃ・・・嫌だ!遊ぶ約束を断ろう、寝る時間を遅くしようなど。契約ライターと言っても、本業ではありません。プライベートに支障が出始めたら、お小遣い稼ぎのために始めた意味が無くなります。


依頼主のため、そして自分のためにも、苦手ジャンルの申告は行うようにしてください。